一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会
Tochigi Agricultural Product Marketing Association

カラダにとちぎ


「エソジマモチ」を使った米菓「エソジマおかき」商品について

2019/11/13
宇都宮の在来品種で“幻の陸稲”とされる「エソジマモチ」を使った米菓「エソジマおかき」を栽培した宇都宮白楊高の生徒の方が商品開発をしました。

 エソジマモチは明治時代から戦後にかけて広く県内で栽培されていた。その後、約半世紀にわたり生産が途絶えていたが、発祥地・江曽島町の地元農家や同校の取り組みで2016年に復活しました。

上横田町の「鈴雅製菓工場」の協力で完成したおかきはエソジマモチを100%使用し、さくさくと軽い食感がとても美味しいです。

 エソジマおかきは今月末に県庁で開催される、県庁de愛ふれあい直売所で販売されますので、ぜひお出かけください。