にっこり(梨)

味の良さで名高い「幸水」「豊水」、そして新品種の「にっこり」が主な収穫。「栃木なし」は生産者が長年培ってきた高い生産技術により誇りを持って作っています。
「幸水」は8月~9月、「豊水」は9月に主に出回っており、その後10月中旬~11月には「にっこり」が出回ってきます。
「にっこり」は、お父さんが味の良い「豊水」、お母さんが豊満な「新高」のかけ合わせになっていて、国際観光地の日光と、梨を中国語でリーと呼ぶことから 平成8年に「にっこり」と名付けられました。実は大きいものでは1kgを超え、見た目にも味にもすごい梨となっています。「にっこり」は、冷暗所に保存し ておけばお正月までおいしくいただけます。


栃木県農業試験場が、「新高」に「豊水」を交配して育成し、平成8年8月に品種登録されました。

栃木県が誇る国際的観光地の「日光」と、梨の音読み「リ」を合わせて「にっこり」と名付けました。

宇都宮市、芳賀町、大田原市等が中心で、県全体の栽培面積は約60haです。

果実は大きく、重さが1キログラムくらいになり、中には1.3キログラムを超えるものもあります。
果肉は柔らかく、糖度が高く、ジューシーでおいしい梨です。
収穫時期は10月中旬から11月中旬までですが、貯蔵性が良いため、涼しいところで約2ヶ月間保存できます。

果実が大きいほど、糖度が高い傾向にあります。
色つやがよく、張りがあって手に持ったときに重みを感じる果実を選びましょう。古くなると、果実表面が柔らかくなったり、弾力を感じるようになります。


(4人前)

にっこり梨 1個
ポートワイン 大さじ2
砂糖 10g
レモンスライス 1枚
シナモンパウダー 少量


梨は皮をむき、厚さ1㎝位のスライスにする。


スライスした梨を鍋にいれ、ワイン、水少々、砂糖、レモンスライスを入れ、梨が柔らかくなるまで煮る。


水分が足らなくなったら、水やワインを足す。


冷たくして皿に盛り、シナモンを少々かけ、ホイップクリームまたはブルーベリーソースなどをまわりに添える。

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