原産地は中南米とされ、日本にはカンボジアから導入され「かぼちゃ」という名前が付いたと言われています。
 日本かぼちゃと西洋かぼちゃに大別され、日本かぼちゃは、その皮の色から「黒皮かぼちゃ」といわれ、ねっとりと粘着質で、しょうゆとの相性が良いとされ日本料理に向いています。西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)は、甘みが強く、粉質でほくほくした味わいがします。現在、スーパー等でよく見かけるのは「黒皮栗かぼちゃ」といわれる西洋かぼちゃの一種です。
 かぼちゃは、比較的デンプン質が多く、ビタミンCやβカロチンなども多く含まれ、栄養価の高い野菜です。
 県内の主な産地は小山市、下野市、野木町、那須烏山市などです。
おいしいかぼちゃの選び方
 かぼちゃは、表面がゴツゴツとして皮が固く、ずっしりと重量感のあるものを選びましょう。ヘタのまわりがくぼんでいて、ひびの入っているものは完熟している良いものです。皮がなめらかなものは収穫の早い未熟なものの可能性があります。
 切り売りされているものについては、肉厚で果肉の色が濃く、種がぎっしりと詰まっているものを選びましょう。完熟しているものは種がぷっくりとふくらんでいますので、選ぶ目安としてください。


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