ふき



 ふきは数少ない日本原産の野菜のひとつ。全国の野山に自生していますので、4~6月には若い葉柄をとって山菜としても楽しめます。野菜としても歴史は古く、平安時代から栽培されていたそうです。
 ふきは雄と雌の株があり、花が黄色いのは雄株、白いのが雌株。
 春一番に出てくるふきの蕾がふきのとうです。
 本県のふきはJAなす南管内の那珂川町で栽培されています。主な品種は「愛知早生」と「山ふき」です。
 JAなす南管内では約50名の生産者により生産され、県内をはじめ、首都圏や仙台の市場に出荷されています。



 那須烏山市、那珂川町、日光市町谷地区でふきの早出し栽培が行われており、ふきのとうは、2月上旬から3月中旬に出荷されています。
 ビタミンK、葉酸などが多く含まれます。そのほか苦味成分なども含まれていて、よい香りとほろ苦い味が味が食欲を増進させます。
おいしいふきのとうの選び方
 葉が鮮やかな緑色でツヤがあり、開いていないつぼみの形をしたものを選びましょう。
 大きすぎるものや傷のあるもの、乾燥しているものは避けましょう、また、変色しやすいので早めに食べましょう。



とちぎ農産物マーケティング協会
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