南那須地区のふきは、那珂川町の馬頭地区を中心として、昭和55年ごろ自生のふきを導入して栽培が始まりました。すっきりした風味。栄養価が高く、低カロリー。食物繊維もたっぷり。



 かきなは古くから両毛地区(栃木県西部及び群馬県南東部地域)の農家で身近に栽培されており、収穫時期が早春であるために、春を感じる野菜として栽培されてきた。かきなの品種は地方によって様々で「芯切り菜」、「ふゆ菜」、「なばな」の呼び名があります。花茎はアスパラガスのような風味で、あくが少なく甘みがある。カロテン、ビタミンCなどが豊富。



 栃木県内では佐野地区において、山形県の庄内地域の在来種である民田なすの契約栽培を始めたのが最初ですが、現在は栽培しやすい品種が開発されたため、直売所や道の駅などで普通に見受けられるようになりました。漬け物に最適。皮がうすく、大きさはゴルフボールほど。ひと口サイズで食べやすい。



 南那須地区のふき生産者がふきと共に栽培していますが、春になると県内各地の直売所や道の駅などで旬の野菜として販売されています。春の気配に真っ先に顔を出すふきのとう。独特の苦味と香りは咳をしずめ、消化を助ける。



 昭和初期、唐辛子の製造販売のための産地として大田原市で栽培が開始されたのが始まりです。そのなかで昭和30年頃に、関係者の努力により現在の「栃木改良三鷹」が育成されました。この品種によって生産が拡大し、輸出もしたほどの国内有数の産地となりました。その後産地は縮小しましたが、近年、含まれる機能性成分が注目され、再び栽培が盛んとなっています。この品種は色が良く、形も揃っており、辛みが強い。カプサイシン含有率は0.25%~ 0.35%



 県内各地でブロッコリー生産が拡大するなかで、栽培管理の似ているカリフラワーの生産も求められるようになり、現在では下野市や野木町に産地があります。
 また近年、白色のほかに、緑色やオレンジ色、紫色などカラフルな品種や、ロマネスコなど形状の変わった品種が開発されたことから、注目を集めており、直売所や道の駅などでも人気商品となっております。熱を加えても破壊されにくいビタミンCが多く含まれている。その量は淡色野菜の中でもトップクラス。



 栃木県の東部に位置する那須烏山市は、八溝山系に囲まれ、清流「那珂川」湛える美しい町です。
 その烏山地域で愛情いっぱいに育てられた「からすだいこん」。名前の通り色黒なのが特徴です。切ると白くて、ピリリッと辛い!火が通りやすく、加熱すると甘味がグッと増します。
 薬味やソテーなど、色々なお料理にお試しください。


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