とちぎ県産米おにぎりコンテスト最終審査会で、最優秀賞が決定しました。
2018/10/06
栃木県産米オリジナル品種「なすひかり」「とちぎの星」の品質の良さや良食味を実感してもらうため、
高校生や大学生など若い世代を対象に、おにぎりコンテストを開催。
県内の高等学校・専門学校・短大・大学116校に「毎日食べたくなるおにぎり」をテーマにおにぎりレシピを募集し、
23校計910作品の応募がありました。
第一次審査会・第二次審査会を開催し、最終審査会へ進む5作品を選出。
そして、平成30年10月6日(土)ホテル東日本宇都宮羽衣の間で最終審査会が開催され、
二次審査員(関係団体米関係者、百貨店・コンビニ・量販店関係者)、特別審査員に日本料理つきぢ田村:田村隆氏、五つ星お米マイスター:澁谷梨絵氏、一般消費者70名が、作品を試食審査しました。
その結果みごと最優秀賞に、「餃子にぎり」宇都宮短期大学付属高等学校生活教養科2年生 高橋優歩さんに決定しました!
見た目と味のインパクトがあり、栃木らしさが出ている作品でした。
その他の4作品にも素晴らしい賞が贈られました。
〇最優秀賞
「餃子にぎり」宇都宮短期大学付属高等学校 生活教養科2年生 高橋優歩さん
〇優秀賞
「日光唐辛子のピリ辛肉味噌おにぎり」宇都宮大学地域デザイン科3年 渡辺美和子さん
〇特別審査員賞
「マスパラにぎり」 栃木県立宇都宮白楊高等学校 3年生 栗谷川 花さん
「ゆばにぎり」 栃木県立宇都宮白楊高等学校 2年生 伊藤 葵さん
〇JAグループ栃木賞
「具材たっぷりおにぎり」 栃木県立佐野松桜高等学校 1年生 古川 優梨さん
本当に、受賞者の皆様おめでとうございました。
その他、特別審査員のお二人による「ホンモノの味」をテーマにトークショーを開催し、会場が更に盛り上がりました。