「とちぎの星」と「なすひかり」を食べようキャンペーン2020 「とちぎのおにぎりスター誕生!」〈第3回おにぎりコンテスト〉開催について
2020/05/01
「とちぎの星」と「なすひかり」を食べようキャンペーン2020
「とちぎのおにぎりスター誕生!」〈第3回おにぎりコンテスト〉開催について
高校生や大学生など若い世代を対象に、おにぎりコンテストを開催し、栃木県産米オリジナル品種「とちぎの星」「なすひかり」の品質の良さや良食味を実感してもらうことにより、栃木県産米の認知度向上及びイメージアップに繋げる。
また前年度に引き続き、飲食店や小売店・百貨店・スーパー等で商品化に向けて、キャンペーン等を開催し、参加者の意欲を高め、栃木県産農産物の消費拡大をさらに図る。
主 催
(一社)とちぎ農産物マーケティング協会
後 援
栃木県・全国農業協同組合連合会栃木県本部
募集対象
栃木県内の高校生及び専門・短大・大学生等
開催日程
(1)募集期限 令和2年10月20日(火)
(2)一次審査 令和2年11月2日(月)(書類審査)20点~30点
栃木県JAビル 5階 会議室
(3)二次審査 令和2年11月12日(木)(書類審査)5点
栃木県JAビル 5階 会議室
(4)最終審査 令和2年12月 12日(土)(調理審査)
11:00~14:00 ホテル東日本宇都宮
応募
(1)テーマ「とちぎを代表する自慢のおにぎり」
(2)応募の規程
ア. お米は、栃木県産米オリジナル品種「とちぎの星」「なすひかり」のどちらかを使用する。
イ. おにぎりは、おおむね7分間の調理時間を目安に作成できるものとする。
ただし、調理時間に下ごしらえの時間は含まれない。
ウ. おにぎりの具材には、必ず栃木県産農産物を1品目以上使用する。
エ. 商品化が可能なおにぎりとする。(食材や材料費は、店舗でおにぎりとして販売するのに相応しい物とする。)
(3)応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品の写真(L版以上)を添付の上、
「とちぎのおにぎりスター誕生!」事務局(栃木リビング新聞社)まで郵送または持参、メール送信する。
(4)応募期限
令和2年10月20日(火)必着
審査・表彰
(1)主催者が委嘱した審査員が審査を行う。
(2)一次審査(書類審査)応募用紙の内容(レシピ)と写真により審査
①(1)及び(2)に合致しているか
②販売に繋げられるようなレシピ及びコストを考慮しているか
③「とちぎの星」「なすひかり」のイメージアップにつながるようなコンセプトとなっているか
上記内容を審査基準として総合的に判断し、上位20~30点程度を選出する。
(3)二次審査(書類審査)
ア. 一次審査通過者の応募用紙の内容(レシピ)と写真により審査
①ネーミング
②コンセプト
③味 ※レシピでの判断になります。
④見た目・形状
⑤食べやすさ
⑥栃木らしさ
上記内容を審査基準として総合的に判断し、上位5点程度を選出する。
イ.二次審査通過者には11月30日(月)までに通知を行う。
(4)最終審査(調理審査)
ア.二次審査を通過した5人による調理実演を行い、
①ネーミング②コンセプト③味④見た目・形状⑤食べやすさ⑥栃木らしさを審査基準として、
審査員の試食等により最優秀賞等を決定する。
イ. 調理実演に必要な食材等は応募者が準備する。
※最終審査参加者には、材料費及び交通費として4,000円を支給する。
ウ.おにぎりを扱うことができる飲食店関係者等で構成する20~40名の一般査委員。
自社で商品化したいと思うおにぎりに「商品化希望」(持ち票は5票)の票を入れ、一番多かった作品を最優秀賞とする。
(5)表彰
最優秀賞 1点 (とちぎの星・なすひかり 合計60kg)
優秀賞 2点 (とちぎの星・なすひかり 合計30kg)
JA全農とちぎ賞 2点 (とちぎの星・なすひかり 合計10kg)
審査員
二次審査会 関係団体米関係者、百貨店・コンビニ・量販店関係者含む)
最終審査会 関係団体米関係者、百貨店・コンビニ・量販店関係者含む)
一般審査員(とちぎの地産地消店・とちぎの旬彩店等)
権利の取得・応募作品の取扱い
(1)応募用紙(含写真)は返却しない。
(2)料理のレシピに関する一切の権利は主催者に帰属するものとする。
(3)応募されたレシピ及び写真は、受賞の有無にかかわらず、ホームページや印刷物での公開や配布を行うことがある。
なお、レシピ等に記載する名前の有無等については応募者の意向に沿って取り扱う。
その他
その他コンテストの実施に関して必要な事項は、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会長が別に定める。