一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会
Tochigi Agricultural Product Marketing Association

カラダにとちぎ


栃木県産の花「トルコギキョウ」「リンドウ」で心も華やかに!

2021/07/20
いよいよ東京2020オリンピックが7月23日(金)から開幕されます。
今回の“ビクトリアブーケ”は、おもてなしの心で育てた花で オリンピックを美しく彩ろう。という意味を含めて、東日本大震災の被災地で栽培されたトルコギキョウ(福島県産)、ヒマワリ(宮城県産)、リンドウ(岩手県産)を使って、日本が誇る日本の花で、最高の舞台を輝かせ大会を盛り上げます。

 栃木県内でもトルコギキョウやリンドウの生産が盛んです。
トルコギキョウは、足利市・小山市を中心に栽培されています。その特徴と言えば、色鮮やかでゴージャスで品格ある美しさ。本県の出荷時期は10月~7月です。
リンドウには、栃木県育成の「るりおとめ」「るりおとめ月あかり」「るりおとめ星あかり」の3品種があり、那須町・日光市で栽培が盛んです。「るりおとめ」は5月中旬~6月中旬、「るりおとめ月あかり」は7月下旬~8月上旬、「るりおとめ星あかり」は8月上旬頃になります。その特長は、美しく高貴な濃い紫色で、花段数が多く咲き揃いの良いのが自慢です。 

とちぎの花でスマイルアップ!
花束やアレンジメントで大切な方へ贈り物としてはもちろんですが、日常のお家にも花を飾って明るく心も華やかに!